2002年
2002.10.20 リバーサイドカーニバル2002.10.14 歴史民族資料館2002.10.6 笠松町民運動会2002.9.28 飛騨・木曽川Eボート交流会2002.9.20 松枝小学校運動会2002.9.19 笠松中学校体育大会/2002.9.8 HASHIMA どろんこ祭り2002.8.15 かさまつ川まつり2002.8.10 田代町内盆踊り大会2002.8.1 歴史民族資料館2002.7.31 阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター視察2002.7.27 イベントサポーター研修2002.7.19 第2回「豊かな体験活動」推進事業検討会議/2002.7.17 合同講演会/2002.7.6 リバーサイド笠松園(仮称)建設説明会/2002.07.2/3  福祉健康センターに花のボランティア/2002.6.23 第24回 青少年の主張大会/2002.6.15 歴史民族資料館/2002.5.29〜31 春季老人余技展/2002.5.19 かさまつ文化フェスタ2002/2002.4 企画展 街道/2002.4.26 戦没者追悼式/2002.4.15 地域情報化推進委員会/2002.4.13〜14 かさまつまつり/2002.4.9 松枝保育園入園式/2002.4.8 松枝小学校入学式/2002.4.5 合併問題研究会/2002.3.27 松枝保育園卒園式/2002.3.26 岐阜ラジオ/2002.3.25 松枝小学校卒業式/2002.3.24 まつり準備/2002.3.20 公共施設巡回町民バス納車式/2002.3.15 まちづくりイベントサポーター/2002.3.8 笠松中学校卒業式2002.3.6 遺墨展/2002.2.23 わいわいフォーラム2002.2.20 笠松町上水道第3水源池/2002.2.16 干支展/2002.2.10 健康フェスティバル/2002.2.8 合併講演会2002.1.29 旧田代町営住宅跡地の利用計画地元説明会2002.1.14 新成人の集い2002.1.13 左議長2002.1.8 全国高校サッカー選手権大会 決勝戦2002.1.7 全国高校サッカー選手権大会 準決勝戦2002.1.2 笠松中学校柔道部OB会
2001年
2000年

2002.10.20 リバーサイドカーニバル
昨年10周年をむかえ一応の区切りをつけ今年からは、前夜祭は、廃止になりました。
しかし、天候にも恵まれ、沢山の皆さんで盛り上がりました。
写真で、裏方で支えて頂いた方々とサポーターで今年実験的に行った光の川を紹介します。




今年もご協力頂いた方々や、参加して頂いた方々のおかげで無事終了することが出来ました。そして反省も出来ました、今後のイベントへの繁栄を期待します。

2002.10.14 歴史民族資料館
企画展「女の手の跡」ちりめん細工の華と題して米津為市朗氏のコレクションをお借りして展示して有りました。
女性が針と糸を使って織りなす技は、明治時代から女の手から手へと伝承されて来ました。
そんな小袋、祝い袋、背守りなどを展示されています。
とても微妙な色を残して当時の女性の生活が、偲ばれます。

次回の企画展は「農民の仕事と暮らし」で2002年11月12日(火)から12月15日(月)までです。
農具、年表、宗門改帳、美濃縞織り関係などの展示を予定しています。

歴史民族資料館の情報は、下記の所からどうぞ!!
商工会ホームページ トップページより
http://www.kasamatsu.or.jp/

笠松町公式ホームページ
http://www.town.kasamatsu.gifu.jp/culture/culture03_03.htm

2002.10.6 笠松町民運動会
第51回の笠松町民運動会が、秋晴れの下盛大に行われました。
私の住む町内は、残念ながら上位入賞は、できませんでしたが、ご苦労された、役員の方や、率先して参加して頂いた町民のみなさまに、御礼致します。
来年こそは、がんばるぞー!!


2002.9.28 飛騨・木曽川Eボート交流会
木曽川流域の自治体や、企業が一同に会してEボートで、タイムトライヤルを行い、上位5位で決勝を行いました。笠松町から参加したチームも良い成績を残せませた。
また競技の終了後には、交流会も行われここでもゲームに参加し、小型Eボートも獲得しました。



2002.9.20 松枝小学校運動会
中学校の体育大会とは、違い、良い意味での小学校らしい運動会でした。
児童会のスローガンは、「心を一つにして、最後まであきらめない運動会」で本当に皆で力をあわせ、1年生から6年生までがんばったと思います。
学校目標『美しい心で、たくましく良きぬく松枝の子』を目指し今後もがんばって下さい。


2002.9.19 笠松中学校体育大会
「三本の矢」をスローガンに精一杯がんばる中学生の姿は、心打つものがありました。
しかし、競技は、スローガンの意味にも有る様にすべて団体戦で個人競技は、全く無くなっていました。最近は、各地でこういった事が行われているようです。
私の中学時時代は、個人競技も有った様な記憶が有るのですが、・・・
しかし、仲間との一体感を最も実感し、また磨ける時代なのかも知れません。
多分、中学を卒業するとおそらく個人競技しか無いかも知れません。
スローガン『三本の矢』
毛利元就の故事に倣い、体育大会では、三本の矢を三つの団、そして3学年」に例えました。三つの団が競い合うことで、各自の力を発揮し、さらには一つの団の中で3学年が協力し合うことで団結力を生み出していこうという願いのもとに設定されました。



2002.9.8 HASHIMA どろんこ祭り
羽島青年会議所の初めての試みで「羽島どろんこ祭り」が、行われ私たち家族も参加しました。私の子供のころは、ここまでのどろんこには、さすがになりませんでしたが、毎日、田んぼが遊び場でした。こんな企画でもしないとどろんこになれない子供たちがかわいそうでも有り、うらやましくも有るのです。



2002.8.15 かさまつ川まつり
今年も大変良い天気に恵まれ無事川まつりが、行われました。
例年の様に翌日の早朝には、ボランティアによるみなと公園の清掃活動が行われました。
私も、長男とともに清掃を行いました。

2002.8.10 田代町内盆踊り大会
例年は、班対抗のソフトボール大会でしたが、諸事情により今年は、盆踊り大会になりました。第一回にもかかわらず大変沢山の皆さんに参加して頂、大成功でした。
準備に東奔西走された役員の皆さんありがとうございました。


2002.8.1 歴史民族資料館
企画展「世界最大を競う虫たちが笠松へやってきた。」と題して、名和昆虫博物館よりお借りしました、昆虫の標本をたくさん展示していました。クイズを解きながら昆虫展を見て行き、全問正解だと、資料館のオリジナル絵葉書やしおりを頂く事が出来ました。とても良い企画で私の子供たちも興味深げに取り組んでいました。
また、9月14日には、名和昆虫博物館の副館長の名和哲夫氏を向かえ中央公民館において「昆虫おもしろ話」と題した、公演を聴くことが出来ました。
博物館の成り立ちや、歴史、昆虫の捕まえる網の使い方などを実際に網を振り回しての熱演でとても楽しい時間でした。


講師のプロフィール(自己紹介)抜粋を紹介します。
名和昆虫博物館の副館長の名和哲夫です。1955年愛知県西尾市に生まれ、静岡大学農学部卒、岐阜大学大学院農学研究科を終了後、1980年4月、名和昆虫博物館の母体組織(財団法人)名和昆虫研究所の研究員となりました。
現在の職場で生きていく決心をしたのは、1頭の美しいチョウとの出会いでした・・・


2002.7.31 阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター視察
1 趣 旨
 阪神・淡路大震災の経験と、そこから学んだ防災の重要性、命の尊さと共に生きることの素晴らしさ等の教訓を後世に継承するとともに、その経験と教訓を生かし、防災に関する知識及び技術の普及を図ることにより、地震等の災害による被害の軽減に貢献するため、兵庫県では阪神・淡路大震災記念「人と防災未来センター」の整備を進めており、本年4月に1期施設がオープンし、管理運営業務については、(財)阪神・淡路大震災記念協会が受託している。

区分

1期整備事業

2期整備事業

施設規模
(延床面積)

8200u
地上7階、地下1

10200u
地上7階、地下1

施設整備費

60億円(国12、兵庫県12

61億円(兵庫県)

整備スケジ
ユー/レ

平成123月〜
基本設計及び実施設計

平成131月 建築工事着工

平成143月完成
4
月オープン

平成129月〜
    基本設計及び実施設計
平成1311月 建築工事着工
平成153月  完成予定

実際の構造物を使ったジオラマや、映像や、音響による大震災の再現や、復興の過程を紹介、盛りだくさんの展示物など見るものは、大変多いのですが、お話しで聞きました、人材育成のカリキュラムは、どんな内容なのか、大変興味が湧きました。



2002.7.27 イベントサポーター研修
もんでこかみいしづ2002と言う養老郡上石津町のイベントをサポーターの皆さんと一緒に見てきました。とてもゆったりとした、落ち着いたイベントで当地の方々の人間性がとても良く表れた内容だったと思いました。特に、競技や模擬店など手作りの部分は、忘れかけたものを考え直す良い材料になったと思いました。
笠松からのサポーターの皆さんは、りんごの皮むき、梅干の種飛ばし、盆踊りなどでとても優秀な成績を収め商品を総なめしました。ごめんなさい。

2002.7.19 第2回「豊かな体験活動」推進事業検討会議
羽島郡四町教育委員会による、第2回「豊かな体験活動」推進事業検討会議が、川島町公民館で行われました、これは、今年から始まった「総合的な学習」に於ける羽島郡での取り組みを各学校が持ち寄って発表し、意見交換をするのが目的です。
今回は、岐南町立北小学校から、五年生のテーマ「食文化を探る」からバケツ稲作の報告、川島町立川島小学校から、「ごみ拾いから芽生えた国際理解」、川島町立川島中学校からは、環境学習からホタルが飛べる川島町の発表を生徒さん自信が行いました。こう言った総合的学習の支援システムが整備されると有効なシステムになって行けると思いました。

2002.7.17 合同講演会
笠松中学校PTA母親委員会、笠松中学校区子ども会育成協議会の二つの団体の第一回合同講演会が笠松中央公民会に於いて行われました。
講師は、県町在住の加藤司郎先生でした。
「これからの学校と子育て」と題した講演で、今年から変更された教育内容、経済と教育、子供のもがき三態、納得の子育て等、大変興味深いお話を聞く事が出来ました。
最後にお話になった、実体験に基ずいたお話が、加藤先生のお人柄をうかがい知る事が出来、参考になりました。
また、今回の講演をディジタル録音しましたので、興味をもたれた方は、ご一報ください。

2002.7.6 リバーサイド笠松園(仮称)建設説明会
田代にある町営住宅の跡地に建設が予定される、リバーサイド笠松園の基本設計が出来ましたので地域住民の方への説明会が松枝公民館で行われました。
説明会に使われました資料の一部を掲載します。

リバーサイド笠松園(仮称)の設計原案について

平成14年7月6日
平成14年7月7日
社会福祉法人 羽島郡福寿会

1 建設の基本及び地元要望対応事項
(1)道路との境界に門柵は設置しないなど、地域社会に融合し、地域社会と共生する施設を目指しました。
(2)現荏の入所待機者及び今後の利用者増に対応できるよう、できるだけ多くの居室を設けることに努めました。
(3)南に面して緑地を配置し、地域の皆様に常時開放としました。
(4)地域交流スペースを設け、地域住民との交流を促進し、あるいは地域の集会等の利用に供します。
(5)建物外観は、周囲の景観を損なわないものとなるよう努めました。
2 構造・規模等
  鉄筋コンクリート造 4階建            5,280u
  鉄筋ブロック又はモルタル造 平屋建        75u

3 事業内容
  特別養護老人ホーム 80人分
  短期入所生活介護 16人分
   通所介護1日あたり 20人〜30人
   地域交流スぺ−ス 約300u

4 建物平面計画 (別紙)
5 関連事項
(1)以上の原案で県協議及び国協議に臨みたいと考えています。協議の段階で変更の指示があったときは、その指示に沿うものとします。
(2)TV電波障害の発生に対しては、事前・事後の調査、町の御指導等に基づき、誠実に対応します。

質問事項について
工事車両の出入りは、何処の道路を使用しますか。
道路から10m後退からの4階建ての建設は圧迫感があるがどうか。
居室の広さはどうか。
入居の条件と費用はどうか。
等、具体的かつ、切実な質問がありました。
何か、疑問な点やご相談がありましたご連絡ください。

2002.07.2/3  福祉健康センターに花のボランティア
田代在住でお花の勉強をされておられる野村さんが勉強で使用したお花を飾って頂きませんかと言うお申し出があり福祉健康センターに飾って頂きました。
自分で飾る台や花器等も用意され、毎日お水の交換などの手入れもして頂いております。
皆さんも福祉健康センターにこられた時には見てあげて下さい。

2002.6.23 第24回 青少年の主張大会
笠松町内の小中学生による、「第24回 青少年の主張大会」が、中央公民館の大ホールで行われました。発表者と題目は、以下の様です。
小学生の部
 松枝小学校   山 裕貴  命の尊さ
           岩崎 亜美  たった一つの地球を守りたい!!
                    =私達にできることから=

 下羽栗小学校 黒田 匠馬   ぼくの夢
           梶田 祐実   全校のために
 笠松小学校   野々垣 駿   ぼくがみつけた仕事のよろこび
           水野 素江   心から待てる手紙

中学生の部
 笠松中学校  杉山 智子   今の私を作り上げたもの
          伊藤  翼    私の夢
          鈴木 鷹也   心の壁を破るコミュニケーション
          亀水 千鶴   スタートライン
          星  萌美    命について考える

以上の主張のうち亀水さんと鈴木さんが最優秀となり岐阜地域振興局の県大会出場者選考委員会に推薦されました。

2002.6.15 歴史民族資料館
企画展「昔の装いと小物」が開催されています。
家族やご近所の子供さんと自宅から歩いて見学に行きました。昔の笠松祭で使われた衣装を見て当時の町民の意気込みが伝わってきました。そして沢山の方が笠松からも出兵いたしました大戦の当時の千人針を施したベストなど貴重な資料でした。

2002.5.29〜31 春季老人余技展
老人福祉事業の一環として春季老人余技展が福祉会館で行われました。
毎回思うのですが、玄人裸足の作品が多くて感動いたします。今年は少しなるほどと言う文章を発見しましたのでここでご紹介したいと思います。これが何の事かが理解できた方はかなりの・・・です。


2002.5.19 かさまつ文化フェスタ2002 テーマ「橋」
5月18日、19日の両日かさまつ文化フェスタが開催されました。「橋」のテーマに沿って力作やすばらしいステージが行われました。
一部をご紹介します。今後のご活躍を祈念いたします。



2002.4 企画展 街道
歴史民族資料館に於いて開催されている 街道 〜笠松を通った鎌倉・名古屋(笠松)・鮎鮨・伊勢・御成街道〜を見学してきました。昔の街道の美濃国絵図、助郷絵図、旅道具等多くの資料が展示されていました。
テレビや映画で出てくる旅姿に興味を持ったようでした。


2002.4.26 戦没者追悼式
平成14年度笠松町春季戦没者追悼式が笠松地区、忠霊塔・松枝地区、忠魂碑・下葉栗地区、忠魂碑の三箇所で行われ、私は、松枝地区の会場に参加しました。


2002.4.15 地域情報化推進委員会
今年度から実際に進められる地域イントラネット基盤整備事業と新世代地域ケーブルテレビ施設整備事業をもとに町の情報化推進の方向性、具体的方策、基本姿勢を検討してきました、委員会の最終答申が町長に渡されました。
情報化提言
地域イントラネットのリンク
http://www.tokai-bt.soumu.go.jp/newsref/020221-2.htm#2


2002.4.13〜14 かさまつまつり
13日の宵まついは、天候を少し心配しましたが、何とか無事に行う事が出来ました。
また14日の本まつりは、よい天気に恵まれ盛大に行う事が出来ました。
参加された方、見に来て下さった方、裏方でがんばって頂いた方、皆さん本当にご苦労様でした。
また、祭りの様子を練習や町の紹介まで岐阜テレビで放映されました。笠松町人の方々のキャラクターは、印象的できっと笠松のイメージ向上に一役買った事と思います。



2002.4.9 松枝保育園入園式
昨日の小学校の入学式に比べるとさらに赤ちゃんに近づいた感じです。
しかし三年であれほどの成長をするのですから先生方の努力に感嘆します。
でも、本当にかわいいです。


2002.4.8 松枝小学校入学式
平成14年度 松枝小学校入学式が行われました。今年は、私の次男が入学しましたので
出席しました。幼稚園、保育園を卒園したときには、あんなにお兄さん、お姉さんに見えたのに小学校に来るとやっぱり一年生でした。!!
帰りは、親も一緒に通学路を確認しながら歩いて帰りました。


2002.4.5 合併問題研究会
羽島郡四町の町長、議員、職員を対象に合併問題研修会が行われました。
今回は、以前に地域問題研究所に委託してありました、羽島郡四町の合併に関する調査の報告書の説明がありました。
この報告書の概要版は、現在PDFファイルにしてありますので必要な方は、ご連絡ください。また、資料に関しましても必要な方、興味のある方はご一報ください。
本来は、行政として、出来るだけの資料を公開すべきだと思っています。


2002.3.27 松枝保育園卒園式
私にとって来賓としては、初めての卒園式です。昨年は入院しておりましたので行く事が出来ませんでした。
あんなに小さかった子供たちがもうすぐ小学校に通うと思うと涙が出そうになってしまいます。私の次男も今年、幼稚園を卒園しましたのでより一層感慨深くなりました。


2002.3.26 岐阜ラジオに出演しました。
笠松町内の企業紹介で岐阜ラジオの生放送に出演する為にスタジオに行きました。
スタジオに入ってラジオ出演するのは、初めてでしたのでとても緊張しましたがパーソナリティーのタスクさんと星野まみさんのリードで何とか話すことが出来ました。
聞かれた方が居ましたら感想をお聞かせください。


2002.3.25 松枝小学校卒業式

今年も松枝小学校の卒業式にご招待頂きありがとうございます。
自分の卒業した、小学校の卒業式に来賓として参加させていただけるのはとても幸せな事だと思っています。
犬飼校長先生のお話は、三つの励ましのお言葉でした。
1・野球選手のイチローの紹介をされて、夢を持つ事の大切さ。
2・感謝とあたたかい心の大切さ。
3・健康な体の大切さ。
この三つのお話をされた後皆勤賞と精勤賞の児童を紹介されました。休まないで行けるように生活するのは、とても大切な事だと思います。これからは大変で とても大切な中学です。がんばれ!!


2002.3.24 まつり準備

来月14日のかさまつまつりに町内として参加する為のみこしの準備をはじめました。
町内の皆さんと久しぶりにみこしを倉庫から出し各部の点検、組み立てと修理を行いました。ご苦労様です。


2002.3.20 公共施設巡回町民バス納車式
笠松町婦人会より寄付されました、公共施設巡回町民バスの納車式が行われました。
これでバスは、3台になりローテーションを組んで点検や、修理が計画的に行えるようになりました。皆さんの長年にわたる努力の結果だと思い感激しました。
式典の後、皆さんで試乗に行かれました。


2002.3.15 まちづくりイベントサポーター
今年も平成14年度のまちづくりイベントサポーター任命式が行われました。
今年度からリバーサイドカーニバルの予算が1/2になり期間も1日だけになりどんなイベントを行うかがとても大切になってきます。
町民の皆さんと一緒に盛り上げられるようにがんばっていきたいと思います。
また今年は、イベントとごみも考えなければなりません。


2002.3.8 笠松中学校卒業式
第55回笠松中学校卒業証書授与式が行われ、今年も195名の卒業生がここを巣立っていきました。
校長先生は、式辞の中で3つの提案をされました。
1・21世紀を生き抜く為には、まず健康であれ。
2・みんな違ってだからいい。能力、個性を生かして自分の良さを見つけることが、自信になる。
3・夢、希望に大きなものを持とう。
中学校時代の思い出はとても その後の人生に影響を与えると思います。きっと彼らも良い思い出と友人を持って巣立ったでしょう。
でも、父兄の席に同級生を 発見した時はドッキとしました。ほんと!!
下さい。

2002.3.6 遺墨展
歴史民族資料館に於いて開催されている企画展「遺墨展」を見学してきました。
これは笠松にゆかりの方や出身の方で残っている作品を展示されています。
私の父が生前集めた作品の中の一部も展示されました。

古くから政治と交通の拠点、また商業の町として栄え多くの先人たちが創造し育くんできた、豊かな文化・歴史を後世に伝える機会として、企画展「遺墨」を催しました。
かさまつ出身・ゆかりある方々の内34名の作品を展示して有ります。どうぞごゆっくりご覧下さい。


2002.2.23 わいわいフォーラムが笠松町中央公民館に於いて沢山の町民の皆さんの参加で行われました。質疑も活発に行われ大変有意義なものと成りました。これをビデオとディジタルレコダーに記録しましたので興味のある方はご連絡ください。


使われました資料の一部を掲載します。


2002.2.23笠松町文化協会「わいわいフォーラムV」
岐阜大学 西村 貢
                                                                           
     市町村合併と私たちの生活
      一今、なぜ合併問題なのでしょうか?−−

【1】市町村合併の背景
                                                                                    
(1)地域格差是正・全国画一化政策を目的とした中央集権構造から’、地方分権化社会へ
歴史的に変換させることが課題
1999年7月:地方分権一括法を制定
(2)戦後3度目の地方財政危機                   
  高度成長移行期の財政危機・・・「昭和の大合併」1953年町村合併促進法
  1970年代財政危機・・・高度成長の歪みの是正。財源地方委譲で対応
  1990年代財政危機・・・財政破綻・経済成長の右肩下がり時代→担税能力が弱化
              →行政コストの縮減→「平成の大合併」
(3)生活圏域の広域化→広域行政課題が拡大(ゴミ、消防、地域福祉など)
(4)情報技術の進展と高学歴化社会によって行政専門職の再編が必要 
(5)住民・企業・行政に協働型による新しい地域づくりの時代に移行(NPOなど)
(6)政府の政策・・・合併促進特例措置の拡充
従って、権限と税源を有する「強い総合的行政体」と地域内分権による「拡充された住民
自治」とを新たに結びつけた持続性のある基礎自治体を選択することが必要である。

                                     
                                                                                 
【2】今後のまちづくり          
(1)広域的経済圏の拠点として発展した笠松町→交通体系の変化によって拠点性が失わ
  れた→鉄道・道路輸送が主流化した時代の笠松町=交通の利便性は高いが、通過型地域へ→名古屋との近接性を活かしたまちづくり=岐阜圏域の玄関口としての視点(広域的視点からのまちづくりが課題である。                         
(2)町域の狭さが行政課題を制約している。
(3)まちづくりのための権限と活動資金を有効活用できる人づくりと組織づくりが課題。


【3】市町村合併の取り組み
(1)合併の時期・・・手続きに22カ月が平均的。
  2004年3月まで人口3万人特例。2005年3月まで合併優遇措置。
(2)合併規模(人口規模と行政サービスの関連)
(3)近隣市町村との比較を行った行政サービスと住民負担に関する行政情報の公開
  ノ(ァ)「木を見て森を見ない」議論を克服する必要がある
  (イ)財政シュミレーションを考慮した行政サービスの要求   
  (ウ)長期的視点にたった議論をする必要がある・・・今後は都市型社会の時代
(4)県内市町村合併の取り組み状況        
(5)合併は、まちづくりの基本方針を立案し、実施計画を策定することが課題となる。


「お問い合わせ」のコーナーでも色々な資料の公開をしておりますのでごらんください。

2002.2.20 笠松町上水道第3水源池
 昭和48年以来稼動してきました第3水源地のポンプ及び電気施設等を見学してきました。
あちらこちらにかなりの傷みや設備の旧態化は、歴然と見て取れました。
今後の更新が必要と思われます。

電気制御盤                 配水流量制御板              配水ポンプ

2002.2.16 干支展
 歴史民族資料館において「干支・午年(壬午)展」が、開催されました。
なかなか行けなくてやっと観ることが出来ました。木曽馬の剥製など干支にちなんだものの多さに私の長男とその友人は、とても感動していました。来年は、自分たちが年男、年女になるので今から楽しみなようです。

2002.2.10 健康フェスティバル
 中央公民館に於いて20周年記念の健康フェスティバルが行われました。
日ごろより体操教室などで練習を重ね今日の発表となりました。私の母も参加しましたが、時間の都合で見ることは出来ませんでした。

2002.2.8 合併講演会
羽島市文化センター「みのぎくホール」で岐阜南部地域合併研究会主催による「市町村合併講演会」が行われました。基調講演として「都市の合併について」と題して「さいたま市」の誕生に尽力された旧与野市長 伊原 勇氏のお話をお聞きしました。実際の経験を元にしたお話には、説得力があり考えさせられました。その後、岐阜大学地域科学部教授の西村 貢氏との対談が行われました。

2002.1.29 旧田代町営住宅跡地の利用計画地元説明会
長池公民館に於いて旧田代町営住宅跡地の利用計画地元説明会が行われました。
その時、示されました跡地の概要と建設計画を示します。

旧田代町営住宅跡地の概要
○所在地 羽島郡笠松町田代子神明621-1・622
○面積 [621-1] 3,074.34 u・
〔622〕 882.OOu.
合計 3,956.34u
○地目 〔621-1〕宅地
〔622〕 〃
○用途地域 第一種住居地域
○建ぺい率 60% ○容積率 200%

*道路拡幅計画(予定地周辺)
《北側》町道田代1号線 現況幅員 4.02m
計画幅員 7.O0m(幹線町道整痛計画幅員)
拡幅幅員 1.49m
《東斜》町道北及田代3号現況幅員 3.13m
計画幅員 6.00m.
予定地側 拡幅幅員 2.44m(片寄せ)
予定地東側 0.44m
当該道路は、「笠栓町町道拡幅改良取扱い要綱」第2条第1号の規定により拡幅
(公共施設周辺道路については、幅員6mとする)
◎道路拡幅時点での予定地有効利用面積軍定
現況面積3,956.34u − 拡幅面積 263.63u=3,719.71u


リバーサイド笠松園(仮称)建設計画
平成14年1月
社会福祉法人羽島郡福寿会
1 事業年次

14年
1月〜3月基本設計
3月〜10月補助申請
10月〜審 査
15年
4月〜10月補助 実施 内示 設計
10月〜着工
16年
〜10月建設工事
10月〜事業開始

2 建設する場所及び土地
(1)場 所 羽島郡笠松町田代621番地の1及び同地622番地
(2)土 地 所有者:笠松町 面積:3,956.34 u     地目:宅地
用途地域:第1種住居地域 建蔽率:60/100 容積率:200/100
(3)借料、使用料 無償
3 事業規模
平成14年度に見直しされる羽島郡各町の介護保険事業計画と整合性を有する必要が
有りますので、関係機関と協議をしながら今後確定していくこととします。
したがいまして、現時点における目標を仮定した事業規模は次のとおりです。
・ 特別養護老人ホーム 60人分〜70人分
・ 短期入所施設   10人分〜20人分
・ 適所事業施設   25人以上
・ 地域交流スペース 240u程度
4 建築面積
施設整備の基準、事業規模等が未確定ですので、関係機関と協議しながら今後確定し
ていくこととします。
したがいまして、現時点における目標を仮定した面積は次のとおりです。
・ 床面積 4,300壷〜4,600u
・主体 鉄筋コンクリート造、N階建
なお、施設設備は国の方針にしたがい整備します。居室等の整備の考え方は次のよう
になります。
・ 居室は全部個室とし、1室の面積は8畳間(約13u)とします。
・ 1O人程度を1グループとするユニットケア方式をとります。
・ ユニット毎に談話室、食堂、調理室を設けます。
以上のような説明がありました。

2002.1.14 新成人の集い
今年も中央公民館の3階大ホールに於いて平成14年新成人の集いが行われました。
オープニングセレモニー、式典は、とても静かで厳粛なものでした。立食パーティーは、さながら同窓会となり新成人の皆さんは、とても楽しそうでした。これからは、大変な社会になると思いますががんばってください。

2002.1.13 左議長
町内の神社に於いて恒例の左議長が行われました。私も準備や後かたずけ等を手伝いました。

2002.1.8 全国高校サッカー選手権大会 決勝戦
前日に引き続き東京までバスで応援に出かけた方と中央公民館で町民の皆さんとビデオ観戦の方に分かれました。私は、中央公民館で応援しました。岐阜工業高校始まって以来のことで卒業生として皆さんと応援しましたが、惜しくも敗れ準優勝となりましたが、彼らが私たちに見せてくれたものは、かけがいの無い感動を生み出しました。
ありがとう!!

2002.1.7 全国高校サッカー選手権大会 準決勝戦
東京の国立競技場に町の代表として応援に行ってきました。サッカーを公式競技場で見たのは初めてでしたがとても感動的な試合でテレビで見るより試合の流れや全体像がつかみ易く新鮮な経験でした。いずれにしても準決勝戦で勝ち翌日は、決勝戦なので帰りのバスの中は、その対応で大変でした。

2002.1.2 笠松中学校柔道部OB会
昭和40年4月より昭和49年3月まで柔道部の顧問をされていました、野田光彦先生が退職されOBで激励を兼ねた新年会を開催しました。懐かしい顔に囲まれとても楽しい時間を過ごしました。次回を心より楽しみにしておりますし、沢山のOBの方の参加をお願いします。また、今回のOB会を計画してくださった大塚先輩、岩村先輩に感謝いたします。